◎両足一緒のレールターンの前に片足(外足)のみエッジを立てる、レールターンをやってみましょう。
解説
- 稲妻プルークの延長
- スキーは平行、スタンスは広めにとる。
- まずは片足の足裏だけでインエッジを立てるようにして、荷重。
- 親指と踵内側を結んだラインに荷重、小指は持ち上げるように。
- 内足はフラット、足首を曲げインもアウトもエッジを立てないようにする。
- カーブを描いてきたら、外足の膝を内側へ、その後、重心を徐々に内側に入れる。
(この時も、内スキーはフラットを保つ。)
- 最初は、孤が深くならないうちに左右を切り換える。
(上下動は使わない。)
- 次第に孤を深くしていき、重心の移動量を多くとれるようにする。
- 内スキーが常にフラットになること。
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