説明
- 山回りと谷回りの間にニュートラルポジションを取る。
両スキーを平踏みし、斜面に垂直に立ちリラックス、斜めに直滑降をするように。
- その後、足裏から次のターンのインエッジを立てるようにしながら、重心を移動させ、谷回り。(直滑降から山回りの要領)
- 通常の滑走では、このニュートラルポジションは一瞬で通過するが、このポジションを意識して長くとることにより、滑りに安定感が出てくる。このニュートラルポジションを徐々に短くすることにより、通常のパラレルにしていく。
- スピードが出るし、弧も大きくなるので緩斜面で、幅の広いゲレンデが必要でしょう。
|