アメリカンジョーク集2
ゴルフ好きの神父がいた。
ある日曜日、あまりによい天気なのでゴルフに行きたくなってしまった。
彼は仮病を使って礼拝をサボり、信者や知人に知られないよう、
誰も来ないような遠くのゴルフ場でプレイすることにした。
その様子を天国で聖ぺテロが見ていた。
「我らが神よ。あのような者を許すわけにはいきませんな」
神が答えた。
「そのとおりだ。あの者が1番ホールでティーショットを打ったら、その球はまっすぐピンに向かい、そのままカップインするだろう。420ヤードのホールインワンだな」
「我らが神よ。なぜあの不信心者にそのような好運を与えるのですか」
「その好運を誰に自慢できるというのかね」
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真面目な警官ボブは、猛スピードで走り抜けようとしたスポーツカーを停止させた。
中からでてきたのは、車同様真っ赤なドレスに身を包んだタカビーな感じのブロンド
「免許証をお見せください」
「まあ!ロサンゼルス市警ってなんていいかげんなの!大体、やってることに一貫性がなさすぎるわよ。昨日は免許証を取り上げたくせに、今日は免許証見せろだなんて!」
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太った婦人がアヒルを連れて酒場に入ってきた。
「ダメじゃないか、こんな所にブタなんか連れてきたら」
「何よ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるのさ」
「今、俺はアヒルに話しかけたんだ」
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気の短さと辛らつな物言いで知られた上院議員がある日、会議中に怒鳴り始めた。
「この上院の半分は臆病者の腐敗した政治屋だ!」
他の上院議員たちは今の発言を撤回してくれなければ、残りの審議中退場してもらわなければ行けない、と言った。
しばらく無言でいたあとで、腹を立てた議員は撤回することを承知した。
「いいでしょう」と、議員。
「今の発言は取り消します。 この上院の半分は臆病者の腐敗した政治屋ではありませ ん!」
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会社に遅刻しそうになったジョンは猛スピードで運転する車の中で遅刻の言い訳を考えていた
試行錯誤の末、三つの言い訳を思いついた
@友達と朝まで呑んでたから
A夜遅く迄TVゲームで遊んでいたから
B母が熱を出したので寝ずに看病してたから
ジョンは決めた
「よしっ!B番だ」
そして会社に着いたジョンに部長が
「何で遅刻したんだっ!」
ジョンは自信を持って言った..
「B番です!」
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Q1: すでに8人の子供があり、うち三人は耳が不自由で、二人は目が不自由、一人は精神面で成長阻害が見られ、そして本人は梅毒を患っている妊婦の知り合いがいるとする。あなたは、彼女に妊娠中絶を勧めるか?
解説は、次の問題を解いてから見てください。
Q2: 世界の指導者を選ぶときがやってきた。あなたの一票は、貴重な一票である。以下は、候補者に関する情報である。
候補者A:
不正な政治家とつながりがあり、占星術者に助言を求める。 彼は二人の愛人を持っていた。 また、チェインスモーカーで、一日に8〜10杯のマティーニを飲む。
候補者B:
会社を二度クビになった。いつも昼まで寝ている。 学生時代には阿片をやっていた前歴がある。 一晩に1クオート(約1リットル)のウィスキーを飲む。
候補者C:
彼は勲章を受けた戦争の英雄である。 菜食主義者で、タバコは吸わない。 ビールを良く飲むが、これまで浮気をしたことはない。
これらの候補者のうち、あなたは誰を選ぶか?
候補者Aは、フランクリン・D・ルーズベルト
候補者Bは、ウィンストン・チャーチル
候補者Cは、アドルフ・ヒットラー
………ところで、妊娠中絶の質問に対する答えは ----
もしあなたが「はい」と答えていたら、ベートーベンは生まれてこなかっただろう。
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LAPD(ロス市警)とFBIとCIAと言えば泣く子も黙る犯罪取締り組織だが、捜査の腕はどこが一番?という話になり大統領が一計を案じた。
森にうさぎを1匹放して先に捕まえた者が勝ちという競争をやらせてみることにしたのだ。
まずはCIAが入った。森全域にスパイ網を張り巡らし、ありとあらゆる動物と鉱物をしらみ潰しに当たって目撃情報を集める。
3ヶ月の大がかりな捜査の末、うさぎはいないとの結論に達する。
今度はFBIが入った。なんら手がかりが得られぬまま2週間が経過、森を焼き払って、うさぎもろとも皆殺しにしてしまう。
謝罪はせず、出火元はうさぎ、ということにする。
次はLAPDが入った。ものの2時間でボコボコに殴られたタヌキを1匹しょっぴいてくる。タヌキは叫んでいる。
「オーケーオーケー、分かったってば! 俺がうさぎ!俺がうさぎだ!」
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嘘つきを殴るという奇妙なマシンを父が買ってきた。
そこで息子が「僕はエロ本を持ってない」と言ってみると即座に殴られた。
それを見た父が「父さんが若い頃は勤勉でそんなもの持ってなかったぞ」と叱ると激しくぶん殴られた。
それを見た母が「あらあら、やっぱり親子ね」と笑った瞬間母も殴られた。
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「被告、あなたは自分の罪を認めますか?」
「いいえ」
「アリバイはあるのですか?」
「アリバイ?何ですそれは?」
「つまり犯行時刻にあなたを見た人は居るか、ということです」
「いや、幸運にも誰も見てませんでしたよ!」
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ブッシュ大統領の記者会見で,記者団が質問した。
「それで,大量破壊兵器が存在する証拠はあるのですか」
「もちろんだ。米国の企業に領収書が残っている」
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あるバーに酔っぱらいがやってきて言った。
「ブドウをくれ」
バーテンが「ブドウなんてうちにはないよ。ここはバーだからな」と言うと、酔っぱらいは残念そうに帰っていった。
翌日、また同じ酔っぱらいが来て言った。
「ブドウをくれ」
バーテンが少しいらついて「ない」と言うと、酔っぱらいはまた帰っていった。
翌日、また酔っぱらいが店へ来ると、バーテンは堪忍袋の緒が切れて怒鳴りつけた。
「おい!どの世界にブドウを出すバーがあるってんだよ! また同じ質問をしやがったら、
その間抜けな口を縫いつけてやるぞ!」
酔っぱらいは困った顔でしばらく黙っていたが、やがて口を開いて言った。
「縫い針と糸をくれ」
「そんなもの、どこにもねぇよ!」
バーテンが答えると、酔っぱらいは安心した顔で言った。
「ブドウをくれ」
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精神病院でのひとコマ
ある患者が大声で「俺はナポレオンだ!」と叫んでいる。
看護婦があわてて主治医を呼んだ。
駆けつけた主治医が訊ねた。「いつからあなたはナポレオンになったのですか?」
するとその患者は言った。「今朝からだ。夢の中に神様が現れて『お前はナポレオンだ』と仰ったんだ」
それを聞いていた同室の患者が言った。 「俺はそんなことを言った覚えはないぞ!!」
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地方遊説中のブッシュ大統領は、子供たちとふれあおうと小学校を訪ねた。
そして大統領に質問はないかとたずねたところ、ボビーが立ち上がった。
「大統領!ボクは質問が3つあります!!
1)大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
2)緊急の理由もないのに、なぜイラクに急いで攻撃したがるんですか?
3)ヒロシマへの爆弾は、全時代を通じて最悪のテロだったと思いませんか?」
大統領が答えようとしたときチャイムが鳴ったので、子供たちはみんな教室から出て行った。
休憩時間が終わってみんな集まったところで再度、質問はないかと大統領はたずねた。
するとジョーが立ち上がった。
「大統領!ボクは質問が5つあります!!
1)大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
2)緊急の理由もないのに、なぜイラクに急いで攻撃したがるんですか?
3)ヒロシマへの爆弾は、全時代を通じて最悪のテロだったと思いませんか?
4)なぜチャイムが20分も早く鳴ったんですか?
5)ボビーはどこですか?」
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ブッシュ大統領とチェイニー大統領補佐官、ラムズフェルド国防長官が飛行機に乗って話していた。
大統領が「ここから100ドル札を落とすと誰かが幸せになれるね。」
大統領補佐官は「私なら10ドル札を10枚落としますね。そうすれば10人が幸せになれる。」
「いや。」国防長官は「1ドル札を100枚落とした方がいいでしょう。」という。
するとパイロットが言った。「あんたら3人を落とせば世界中が幸せになりますよ。」
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仕事場の財産を労働者たちがくすねるのを防ぐために、門では守衛が見張っている。
その守衛が、手押し車に袋を乗せて通り過ぎようとするイワンに目を付けた。
「袋の中はなんだ? イワン」
「おがくずでさ。こいつをうちでたき付けにするのを監督さんが許可してくれたんだ」
しかし、守衛はイワンの言葉を信用しない。
「開けるんだ!」
袋の中味がぶちまけられる。本当におがくずしか入っていない。
次の日も同じ場面が繰り返される。
「今度はだまされないぞ。開けろ!」
イワンは袋を開ける。やはり、おがくず以外なにもない。三日目、四日目と、同じことが繰り返される。
七日目、ついに守衛は根負けしてしまった。
「なあイワン、お前が何かくすねてるってことはわかってるんだ。だけど、もうおれは検査しないよ。おれは見て見ぬふりをする。
誰にも言わない。だから、こっそり教えてくれ。いったい何をくすねてるんだ?」
「手押し車。」
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「ようやくワイフと別れることが出来たよ」
「HAHAHA、あの強情な女、ようやく判を押したのかい?」
「いや、背中を押してあげたのさ」
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小学校を訪問していたブッシュ大統領が、あるクラスで質問した。「誰か "悲劇" の例を挙げられる子はいるかい?」
小さな男の子が立ち上がって答える、
「隣に住んでる一番仲のいい友だちが道で遊んでいます。そこへ車が来てひき殺されちゃったら、それが悲劇だと思います」
「いや。その場合は、"事故" だろうね」、ブッシュが答えた。
今度は女の子が手を上げた。
「スクール・バスに 50 人の子が乗っています。崖から落ちてみんな死んじゃったら、それが悲劇だと思います」
「残念だがね、それはね、"大きな損失" って言うんだよ」、ブッシュが答えた。
教室は静まり返り、誰も手を上げようとしない。
ブッシュが言う、「どうしたんだね、みんな? 悲劇の例を挙げられる子は誰もいないのかな?」
ついに後ろの方に座っていた男の子が手を上げた。そして、自信なさそうに言った。
「ジョージ・ブッシュ一家を乗せている飛行機が爆弾で吹き飛ばされたら、それが悲劇じゃないですか?」
「素晴らしい」、ブッシュは顔をニコニコさせた。
「すごいよ、君。で、教えて欲しいんだけど、どうしてそれが悲劇だと思ったの?」
その子は答えた、「だってこれは事故じゃないし、それに大きな損失でもないと思ったんです」
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ジョージ・ブッシュが死んで天国の門番のところにやってきたそうだ。
そこで、門番にこう言われた。
「お前は本物のジョージ・ブッシュか?ならば、証拠を見せよ。
アインシュタインがここにやって来たときは、相対性理論について語ってくれた。
ベートーベンが来たときには、ここで運命を演奏してくれた。さて、キミは何をする?」
ブッシュはしばらく考えてこう言った、
「ええっと、アインシュタインとベートーベンっていったい誰ですか?」
すると門番は言った、 「確かにキミはジョージ・ブッシュだ!疑って悪かったな。さあ、ここを通れ。」
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「私は世界一のきこりです。昔はサハラできこりをしていました」
「サハラは砂漠じゃないか、なに言ってんだwwww」
「ね?」
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裁判官 「あなたはなぜ夫を椅子で殴ったのですか?」
妻 「それは、テーブルがあまりにも重かったからです」
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あるスイカ畑の農民は、自分の畑から時々スイカが盗まれるのに困ったので、ひとつ策を施すことにした。
「この中にひとつ青酸カリ入りのスイカがある。」と書いた看板を立てたのだ。
すると、それ以来1つもスイカは盗まれなくなった。
そしてついに収穫の日、農民が畑を見ると、例の看板にこんな張り紙が
「今は2つ」
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A「なあ、俺たち毒ヘビだよな?」
B「ん? ああ、俺たちは毒ヘビだよ」
A「……」
B「なんかあったのか?」
A「さっき、舌噛んじゃった……」
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税務署にて
「では次の方どうぞ」
「ママママママママイケル=スススススススミスです。」
「あの、落ち着いて下さい。」
「いいえ、私は落ち着いていますが、父が私の出生届を出すときに緊張していたもので」
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お婆さんが市場でトマトを売っていた。
トマトには大きな字で「チェルノブィリ産」と張り紙がしてあった。
客「おばちゃん、こんな張り紙したら、誰も買わないんじゃないの?」
婆「お若いの、修行が足らんね。皆、たくさん買っていくよ。」
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テッドが婚約指輪を買いに行き、名前を彫って欲しいと頼む。
宝石商が 「どのようにお彫りしましょう?」と尋ねると
「そうだな。『メアリーへ愛を込めて テッドより』と彫ってくれ」
すると、宝石商は慣れた感じで言った
「悪いことは申しません。
『テッドより愛を込めて』とだけになさいませ」
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(2012/02/28 UP)
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