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アメリカンジョーク集

【製品の歴史】
(1)ドイツ人が研究して発明する。
(2)アメリカ人が商品化に成功する。
(3)イギリス人が投資して販売地域が拡大する。
(4)フランス人とイタリア人がデザインを先鋭化する。
(5)日本人が小型化と低価格化を実現する。
(6)中国人が劣化コピー商品を作って逮捕される。
(7)韓国人が「その製品を発明したのは韓国人ニダ!」と起源を捏造する。

ある金持ちが道ばたで雑草を食べている男を見つけた。

金持ち「何で君は草を食べているんだ?」

男「お金が無くて食料が買えないんです」

金持ち「それは可哀想に。うちに来なさい。ご馳走してあげよう」

男「ありがとうございます。家でお腹を空かせている家族も連れて行っていいですか?」

金持ち「連れて来なさい。家族みんなにご馳走しよう」

男「大勢でご馳走してもらったら迷惑じゃないですか?」

金持ち「気にするな。うちの庭は草が多いから」

アメリカ人夫婦が日本のドッグショーを見物に来ていた。
彼らはそこで係員に質問をした。

「アメリカの犬はどこにいるんですの?」

係員はその夫婦を首相官邸へ案内した。

あるところに9人のこどもを持つ夫婦がいた
そこに記念すべき10人目の子供が生まれたが
他の9人の子とはまったく外見が似ても似つかない、変わった風貌の赤ちゃんだった

夫は妻に 「おい、この子だけ見た目が奇妙すぎる、さてはお前は浮気したんだろ!」
夫はさらに 「正直に言えよ、この子の父親は一体誰なんだ?」
妻は言った 「あなたよ」

男1 「娘が女になるのって、どのくらい時間がかかるのかな?」

男2 「ひとつきさ」

最近、結婚してくれって2人もせがまれて困ってるんだよね〜

まあ両親なんだけどね

ある会社の社長がブロンドの秘書に言いました。
「これから俺の言う通りに取引先への手紙ををタイプしろ」

翌日、取引先に届いた手紙
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拝啓 

スミス様 スミスは最後にeがつくから気をつけろ。
あのバカはそれが上品だと思ってやがんだ。
えーと、この度のお問い合わせの商品につきましては・・・ジョーンズ!アレの卸値はいくらだ!
あ?。80ドルか。じゃあ160ドルにしよう。
当社も利益を度外視しまして、単価160ドルでご用意することが可能かと存じ上げます。
80ドルはあのバカの分だ。ご連絡いただき次第、100個お送りいたします。
バカのeのやつ、たらふく食わせた挙げ句に女まで抱かせたのに、なんとセコイ注文なんだ。
これだからケチな田舎もんってやつは困る。
これからも末永くお取引いただけますよう、あとは適当に決まり文句を並べとけ。

敬具

男A「店の前に繋いでる犬はあんたの犬かい?」
男B「ああそうだが」
男A「すまんね、実はうちのチワワがあんたの犬を殺してしまってね」
男B「馬鹿な!俺の犬はセントバーナードだぜ?どうやってチワワが殺せるていうんだい!」
男A「俺のチワワをのどに詰まらせて死んだのさ」
男B「HAHAHA!」

ある男が旅先で泥棒に遭い、旅行カバンと財布入りのバッグを盗まれてしまった。
帰りの航空チケットは運良く背広の内ポケットに入っていたが、空港までタクシーに乗る金がなかった。

男はホテルの前で客待ちをしていたタクシーに乗り込み、運転手に事情を話した。
「…というわけなんだ。自宅に戻ったら速達で倍の料金を送るから、空港まで乗せていってくれないか?」
「ふざけんな、こちとら商売なんだぜ。金がねぇんなら俺の車から出ていきやがれ!」
男は何度も頼んだが、運転手は頼みを聞いてくれなかった。
男はやむなくヒッチハイクをして、どうにか空港にたどり着いた。

一年後、男は同じ土地を訪れ、今度は無事に旅行を楽しんでから帰路に着いた。
ホテルの前で客待ちをしているタクシーの列を見つけ、先頭のタクシーに乗り込もうとした男は、
一年前の非情な運転手が列の最後尾にいるのに気付いた。

男は、あの慈善の心を持たない運転手に仕返しをしてやろうと考えた。
男はまず、先頭のタクシーに乗って運転手に尋ねた。
「空港まではいくらかかる?」
「15ドルくらいだね」
「じゃあ、50ドル払うから、途中で俺にケツを貸してくれないか?」
「なに!? ふざけるな! 俺はオカマじゃねぇ! とっとと車から降りろ!」
男は先頭のタクシーから降り、2台目のタクシーに乗って同じ質問をした。
2台目のタクシーの運転手も激昂し、男は車から降ろされた。
男は同じ質問を3台目、4台目…と、次々に繰り返しては、車から降ろされた。

そして最後の、あの運転手のタクシーに乗り込み、男は言った。
「空港まではいくらかかる?」
「15ドルくらいだな」
「じゃあ、空港まで頼む」
運転手は何の疑問も持たずにタクシーを出した。
前に並んでいるタクシーの横を通り過ぎるとき、
男はそれぞれの運転手に笑顔を向けながら親指を立てた。

サッカーの試合でレッドカードを掲示されると退場になりますが、悪質なファール以外にも、
審判の指示に従わなかったり、非紳士的行為とみなされることで警告や退場処分を受けます。

オーストラリアのサッカーの試合中、どうして審判が気づいたのかは疑問ですが、
男性器にピアスをつけている選手がいたことから、主審が外すよう要求しました。
ところがそれを選手が拒否したため、退場処分を受けたというニュースがありました。

アーロン・エクルストン選手はイギリスのマンズフィールドから、
オーストラリアのメルボルンへと移住してきました。
エクルストン選手は男性器にピアスをしており、サッカーの試合中に主審から取り外すよう要求されました。

主審はいったん試合を止め、エクルストン選手を更衣室に連れて行きました。
そして戻ってきたかと思うとレッドカードを掲げ、拒否したことを理由に彼を退場処分としてしまったのです。

彼の所属チームはひとり欠けた10人で試合をすることになりましたが、
3対0で相手チームを下し、勝利を収めました。
性器用ピアスは性的快感を高めるために利用されているようですが、
接触の激しいサッカーでは危険を伴うと解釈されたようです。

ただし、審判がどうして選手の男性器にピアスが付いていることを
知ったかについてはわかっておらず、謎のままであるとのことです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5658986/

ついに、私はパソコンを購入した。
いつまでもパソコン音痴では、会社の若い者に権威を示せないというものだ。
さっそくマニュアルに従ってセットアップを開始したのだが
やはり初心者の悲しさだろうか、あるいは、歳をとって頭が固くなってしまったということだろうか。
ドライバーのインストールのところで躓いてしまったのである。
やむなく私はメーカーのカスタマーサポートセンターに電話することにした。

電話に出たのは男性のサポートマンだった。
私は状況を懸命に説明したが彼は難しい専門用語を並べて回答し、
私はますます分からなくなってしまったのである。

「失礼ですが」私は頼んだ。
「出来れば私が小さな子供だと思って、もう一度分かりやすく説明してもらえませんか?」
「分かりました」サポートマンは快諾した。

「──坊や。ママに替わってくれるかな?」

75歳の老人が、精子の数を検査してもらうために医者に行った。
医者は老人に瓶を渡し、家に持って帰ってサンプルを入れて明日持って来るように言った。

次の日、再び病院を訪れた老人が医者に瓶を渡した。
瓶は昨日と同じようにキレイなままで、空っぽだった。

どうしたんです?と医者は訊いた。
「いやね、先生、こういうことなんじゃ。最初は右手でやってみたんだが、どうにもダメでね。
ほんで左手でやったんだけども、やっぱりダメだったんじゃ。だもんで婆さんに頼んだんだよ。
婆さんは、最初右手でやってダメで、左手でもやっぱりダメだった。
婆さん、口でも試してくれたわい、入れ歯アリとナシで・・・ でもダメじゃった。
とうとうお隣の奥さんにまで頼んだんじゃ。右手、左手、そんで口・・・そんでも全然ダメでな」

医者はびっくりした。「お隣さんに頼んだんですか?」 老人は答えた。
「そうじゃ。でも誰がどんだけ頑張っても、この瓶のやつめ、全然開かんのですわ」

ある男が街角でホームレスに呼び止められた。
「だんな、どうか5ドルをお恵みください」
男は財布から5ドルを取り出してから、ホームレスに尋ねた。

「この金をやったら、君はウィスキーを買うのかい?」
「とんでもない! 酒はずっと前にやめました」
「じゃあ、この金をギャンブルに使うのかい?」
「ギャンブルもずっと前にやめました」
「それじゃあ、ゴルフに遣うのか?」
「だんな! ゴルフなんてもう、20年もやってませんよ!
私はただ、生きるために必要な物にしかお金を遣いません」

その言葉を聞くと、男はホームレスに言った。
「じゃあ、君を我が家のディナーに招待するから一緒に来なさい」

ホームレスは男の意外な言葉に戸惑って尋ねた。
「私はご覧の通りホームレスで、着ているものだってボロボロだし、
すごく臭います。こんな私を連れて行ったら奥さんが怒るのでは?」

すると男は微笑んで言った。
「いいんだよ。人間、酒とギャンブルとゴルフをやめたらどうなるかを、うちのカミさんにみせてやりたいんだ」

ジョン:「パパ。ひとつ聞いてもいい?」
パパ :「なんだい」
ジョン:「国の仕組みってどうなってるの?」
パパ :「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
パパはお金を稼ぐから”経営者”だ。
ママは家計を管理してるから”政府”だ。
そして、パパとママに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。
ウチで働いているメイドのミニーは”労働者”だ。
赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。
国の仕組みってこんな感じだよ」
ジョン:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」

その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
ジョンは両親に知らせようと寝室に行ったが、 ママが熟睡していただけだった。
そこで、メイドの部屋に行った彼は、ドアの隙間から
パパとミニーがベッドの上で夢中になっているのを見た。
「パパ!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、ジョンは自分の部屋に戻って寝てしまった。

次の朝・・・。
ジョン:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
パパ: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
ジョン:「ええとね。”経営者”が”労働者”をやっつけている間、”
政府”は眠りこけているんだ。
そして、”国民”の声は完全に無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」

19世紀のバイエルンで、科学者らが、ビールには女性ホルモンが含まれているとの分析結果を発表した。
この学説を検証するため、男性100人が1時間の間に8パイントのビールを与えられる実験が行われた。

その結果、被験者全員が、
1) 体重が増えた。
2) 意味不明のことを話しまくった。
3) 過度に感情的になった。
4) 運転できなくなった。
5) 合理的に考えることができなくなった。
6) 理由なしに文句を言うようになった。
7) 小便をする際、座るようになった。
8) 明らかに自分が悪いのに謝罪しなくなった。

これ以上の検証は必要なしとされた。

日本人は同じジョークで3度笑う

1度目は聞いたとき。意味は分からないが人に合わせて笑う
2度目は意味を聞いたとき。まだ意味が分からないが教えてくれた人のために笑う
3度目は意味を理解したとき。家で笑う

黒人の村のある若妻が白い赤ん坊を産んだ。
そこで酋長が怒り狂って宣教師の家におしかけた。
「やい神父。ンジョモの新妻が白い赤ん坊を産んだぞ。
 この村で白いのはあんただけだ。みんな犯人はあんただと怒ってる」

神父は落ちついて答えた。
「その赤ん坊は私の子ではない。それは白子という色素異常でしょう」

神父は牧草地を指差した。
「見なさい。あの白い羊の群れに1頭だけ黒い羊がいるでしょう。
 あのように自然界には時々こういうことが起こるのですよ」

それを聞くと酋長は急にもじもじしはじめた。 
「もうそれ以上言うな、神父。わしもンジョモの新妻のことはもう言わん。
 だからあんたも羊のことは言うな」


赤毛、黒毛、ブロンドの3人の女性が処刑されることになった

まず赤毛が処刑台に立たされ、銃殺隊に銃を向けられた
赤毛は「地震よ(Earthquake)!」と叫んだ
臆病者の銃殺隊たちは恐れおののき、あたふたしだした
そのスキに赤毛は逃げさせた

気を取り直して次に黒毛が処刑台に立たされ、銃殺隊に銃を向けられた
黒毛は「雷よ(Thunder)!」と叫んだ
臆病者の銃殺隊たちは恐れおののき、あたふたしだした
そのスキに黒毛は逃げさせた

また気を取り直して最後にブロンドが処刑台に立たされ、銃殺隊に銃を向けられた
ブロンドは「火事よ(Fire)!」と叫んだ

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった
・・・・・・過保護

天国の門に3人の男が訪れた。
門番の天使がそれぞれに死んだ理由を訪ねると、

男の一人は答えた
「私が会社を早退してマンションに戻ると、妻がベッドで死んでいました
家の中を調べてみると見ず知らずの男がベランダの手すりにぶら下がっていたのです。
私は怒り狂い、部屋にあったタンスを持ち上げ、男めがけて投げつけ転落死させました。
その後、私も妻の後を追いベランダから飛び降りました。」

次の男はこう答えた
「今日は会社を休みベランダで涼しんでいました。
すると風が吹いて、干していたタオルが飛んでしまい、 何とかとろうとしたのですが、バランスを崩して落ちてしまいました。
でも運良く下の階のベランダにつかまることができましたが、 その部屋の男が私を見つけ、狂ったようにタンスを私に投げつけたのです。
私は理由も分からぬままタンスと一緒に落ちて死にました。」

最後の男はこう言った
「私はタンスに入っていました」

ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。「100ドルほど貸して欲しいんだが」
「100ドル、でございますか?」 応答した行員は男を一瞥してから言った。
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、 何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」

すると紳士は、少し考えてから言った。
「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
「ロールスロイス!でございますか?」
「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」

行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型のロールスロイスが停めてあった。

行員は驚いて紳士に言った。
「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」
「いや、100ドルでいいんだ」紳士はそういうと、 手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って銀行を出て行った。

行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、厳重な監視の下に保管した。

6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。
紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。

「ニューカレドニアは最高だったよ」

ある墓にこんな事が書いてありました。
「誠実な男、そして政治家だった男、ここに眠る」
近くを通りかかった新人神父はこう言いました。
「これは珍しい。一つの墓に二人も埋めるなんて。」

「僕のおじさん、やっと安らかに眠れる」

「おじさん死んだの?知らなかった」

「死んだのはおばさんだよ」

トッティがチームメートにジグソーパズルを見せびらかし、
「オレって天才だよ。たった3カ月で完成させたもんね。
普通にやれば、3年はかかるヤツなんだぜ」と自慢した。
ジグソーパズルの箱をみると「3years(3歳児用)」。

イタリアで話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したトッティ。
胸を張って友人にこう言った。
「悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったよ」

トッティの彼女が
「アナタの頭の悪さをバカにした話がはやってる。
本でも読んで教養を身につけましょう。
手始めにシェークスピアは?読んだことあるでしょ?」

「もちろん読んだことあるさ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよな」

国際電話をかけようとしたトッティ。かけ方をオペレーターに聞いた。
「それではまず、10番を押してください」

「あのー、悪いんだけどオレの電話、9番までしかないんだけど……どうしたらいい?」

彼女が猫を抱いてトッティ宅に。
「ねぇ、この子猫ちゃん、オスだと思う?それともメスだと思う?」
「バカだな、ヒゲが生えてるからオスに決まってんだろ」

トッティが朝練に参上。しかし、その姿を見たチームメートは笑い始める。
「なんだよ。何がおかしいんだよ。キャプテンに対する敬意のかけらもねぇのか、おめぇら」
笑いが止まらないマルコ・デルヴェッキオが、事情を説明しようとする。
「フランチェスコ、ごめん。でもさぁ、気がついてないんだろうけど、あんた、片っぽがアディダスで、 片っぽがナイキのシューズ履いてるんだよ。家帰って、履き替えてきたら?」

「マルコ、おめぇは本当にアホだな。家にも、片っぽがアディダスで、片っぽがナイキのシューズがあるんだ。
だから、履き替えに帰ってもしょうがねぇだろう!?」

ある日、天国の神様と地獄の魔王が野球で対決することになった

神様「私が負けるわけあるまい。有名選手は全員天国にいるのだ」
魔王「俺が負けるわけねえ。審判は全員地獄にいるんだ」

ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」

深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」

「ということは、君はホモだな!!」

アメリカ大統領とソ連の書記長がどちらの国の兵士が勇敢で命令に忠実かを競った。
アメリカ大統領が兵士に、崖から飛び降りるよう命じる。
兵士は「私には妻子がいるんです」と言ってその命令を拒否した。

次に、ソ連の書記長が兵士に、崖から飛び降りるよう命じた。
ソ連の兵士はすぐに飛び降りた。
飛び降りた兵士は奇跡的に命は助かり、アメリカ大統領が、彼に尋ねた。
「どうしてあんな命令をきいたんだ?」
「私には妻子がいるんです」

飛行機に乗っていた教授が、隣の席の助手に提案をした。
「退屈しのぎにゲームをしないか?交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。
君の罰金は5ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして50ドルでどうかね。」

「受けてたちましょう。先生からどうぞ。」
「地球から太陽までの距離は分かるかね?」
助手は黙って5ドル払った。

「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。『1天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ。」
「では先生、丘に上がるときは3本脚で降りる時は4本脚のものをご存じですか?」

教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、50ドル払って尋ねた。
「降参だ・・・解答を教えてくれ。」
助手は黙って5ドル払った。

飛行中のジャンボ機内で、不安顔の紳士がスチュワーデスに尋ねた。
「この機が墜落する確率はどのくらいかね?」
「1万分の1以下ですね。ご心配なく」
「私は数学者だから、そのくらいの数字ではとても安心できないな」
スチュワーデスは少し考えてから微笑んだ。
「それではお客様が、いま、この機をハイジャックしてみませんか」
「?」
「飛行機がハイジャックされて、しかも墜落した、という確率ならば1000万分の1以下になります」

「このパラシュートの安全性は?」

「万全です これまでに故障したという苦情は一件もございませんよ」

夫妻は夜遅く街に到着し、予約なしでホテルに宿泊した
ホテルの居心地には満足したが、チェックアウトで請求された宿泊料は高額だった
「なんでこんな額になるんだ!」
「このホテルには、プールにカジノ、そしてショーもあります。その料金が含まれているからです」
「そんなものは、利用してない!」
「お客様は、いつでもご利用なさることができました。ご利用なさらなかったのは、お客様の自由です」
 夫はカンカンに怒りながら支払いをし、そしてマネージャーに請求書を押し付けた。
「なんですか? これは」
「これはお前が俺の妻と寝た代金だ」
「なんですと! 私はそんなことはしておりません」
「妻は一晩お前のホテルにいた。妻と寝なかったのは、お前の勝手だ」

ある敬虔なクリスチャンの男が川沿いを散歩していると、誤って足を滑らせ川に落ちてしまった。
岸に向って必死に泳いでいたが、流れが急で全然進まない。
すると、そこへ偶然にもボートが通り掛かり、助けの手を差し伸べるとその男はこう言った。
「いや、大丈夫。私には神様がついている。神様が助けてくれるから、助けは必要ない」

しばらくすると、また別のボートが通り掛かり、同じように男を助けようとした。
「私のことは神様が助けてくれるから大丈夫だ。さぁ、行ってくれ」
しかし、結局男はそのまま力尽き、死んでしまった。

天国に着いた男は神様に会うとすこし怒りながら尋ねた。
「神よ、どうして私を助けてくれなかったのですか?」

神は言った・・・
「何を言っておるのだ?2回も助けのボートを出したではないか・・・・・」

酒場の親父が客寄せのために、馬を店の前につないでこんな看板を出した。
『この馬を笑わせたら、一杯無料』
何人もの客が挑戦したが、馬を笑わせたものはいなかった。
ある日、見慣れない男がやってきて、馬の耳に何か話しかけると、 馬は歯をむき出しにして笑い出した。
男はタダ酒を飲んで帰った。
次の日も、その次の日も、男は馬を笑わせてタダ酒を飲んで帰っていった。

酒場の親父は、これじゃ商売上がったりだと、看板を変えた。
『この馬を泣かせたら、一杯無料』
その日も男がやってきた。
看板を見ると、親父に
「ちょっと、馬をトイレに連れていていいか?」
と言って、中に入っていった。
しばらくしてトイレから出てくると、馬は大粒の涙を流して泣いていた。

男がタダ酒飲んだ後、親父は男に聞いた。
「おまえ、どうやって馬を笑わせたんだ?」
「馬に、『俺のはお前のより大きい』って言ったんだ。」
「じゃ、どうやって泣かせた?」
「見せてやったんだ。」

2人の男がゴルフをしていた。
前方のグリーンでプレイしている、女2人組みの進み方が、あまりにも遅いので、 男たちは痺れを切らしていた。
「俺が、先に回らせてもらうように言ってくる。」
1人がグリーンに向かって歩き出した。
しかし、彼はグリーンの手前20ヤードほどで引き返してきた。
「どうした?」
「だめだ。俺の妻と、俺の愛人だった。」

「じゃ、俺が行ってくる。」
もう1人が歩き出したが、グリーンに着く前にやはり引き返してきた。
「どうした?」
「世の中、狭いね。」

刑務所にいるジョージに妻のメアリーから手紙が届いた。

「ジョージ、刑務所は寂しくない? 私は子供達となんとか暮らしています。 そろそろ春だから裏庭にトマトを植えようと思っているんだけど、女の手で 耕すのは大変なの。 こんなときに貴方が居てくれたらなと思ってしまいます。 秋に帰ってくるのを子供達と楽しみにしています」

その手紙を読んだジョージはメアリーに返事を書いた。

「メアリー、手紙をありがとう。でもトマトを植えるのはやめたほうがいい。実は 刑務所に入る前に、組織から持ち出した100万ドルを入れたバッグを裏庭に埋めて おいたんだ。だから裏庭はそのままにしておいてくれ」

すると翌週、またメアリーから手紙が届いた。

「ジョージ、昨日、不思議なことがあったのよ。貴方からの返事が来ないと思って いたら、見知らぬ男達が次から次へとやってきて、裏庭を掘り返して行ったの。これは どういうことなのかしら?」

その手紙を読んだジョージはまた返事を書いた。

「メアリー、さあ、裏庭にトマトを植えるといいよ」


(2011/09/19 UP)
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